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2023.10.10

選ばれる会社になる(2)労務はなぜ必要か_2

創業期の労務の体制づくりを徹底サポート!!


東京都目黒区の社会保険労務士、
社労士事務所SteadyStep <ステディステップ> です。
前回に引き続き、「選ばれる会社になる」というテーマでお送りします。
(前回までの記事はコチラ


<働き手から選ばれる要素>

前回の記事では、
・人手不足の時代にあって中小零細企業が存続していくために、「働き手から選ばれる会社」になることが必要不可欠であること
・会社として「働き手から選ばれるための要素」を増やし磨いていくためには、「労務」と言われる作業への取り組みが必要であること
このような内容をお伝えしました。
今回は、これらの点をもう少し説明していきます。


「働き手から選ばれる会社」になるためには、働き手から選ばれるための要素を増やしていく必要があります。
働き手から選ばれるための要素は、賃金の良し悪しだけではありません。会社に対する納得感、職場の働きやすさ、やりがいや成長の実感、などの要素もあります。


会社に対する納得感とは、従業員が雇用や日々の勤務について疑問や不満を感じていない状態を指します。
法令遵守(コンプライアンス)の体制、長時間労働の有無、有給休暇などの法的な権利を行使できる雰囲気、円滑な人間関係、といった事項が会社に対する納得感に影響します。


従業員にとって納得感の低さは、会社に対する不信や不満につながります。不信や不満を抱えた従業員は、その会社ではなく他社を選び、退職していくでしょう。
選ばれる会社になるためには、会社や仕事に対する従業員の納得感の向上が不可欠です。


また、職場の働きやすさとは、在宅勤務と出社を合わせたハイブリッド勤務の導入、始業・終業時刻の柔軟な設定、時短勤務制度の導入、といったことです。


従業員の柔軟な勤務を認めることで、「週5・フルタイム・9時-18時」というような固定的な働き方が難しい状況であっても、退職ではなく勤務の継続が可能となり、従業員の定着につながります。


<労務が必要である理由>

ここまで紹介してきた「働き手から選ばれるための要素」は、どれも「労務」と言われる分野に含まれる事項です。


すなわち、「労務」に含まれる取り組みを進めていけば、「働き手から選ばれるための要素」を増やすことができます。
逆に言えば、「働き手から選ばれるための要素」を増やすためには「労務」に取り組む必要がある、ということになります。


このような理由から、
「働き手から選ばれる会社になるため、労務への取り組みが必要」
という前回の結論に至るのです。


<労務とは何か>

では、「労務」とはどのようなものでしょうか。
読んだままですが、「労働に関する事務」のことであり、もう少し噛みくだくならば「従業員を雇うと発生する事務的な作業」ということができます。


一方で先ほど紹介したように、単純な事務作業だけではなく、法令の遵守(コンプライアンス)や自社の働き方を検討し改善に取り組むことも含む概念です。
自社について深く考え必要な取り組みを進めていく、という意味では、労務は創造的な作業とも言えます。


強引にまとめるならば、労務とは「従業員の雇用や勤務に関するあらゆること」、と表現できるでしょう。
しかし、「雇用や勤務に関するあらゆること」ではイメージがわきません。
そこで次回は、労務の内容について具体的に紹介していきます。


この話は次回に続きます。(右下の<次へ>をクリック!)
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 東京目黒区 ◇ 社会保険労務士
 社労士事務所 SteadyStep <ステディステップ>
  過去のブログはこちら↓
   https://steadystep.jp/blog/index/
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社会保険労務士 秋澤 一宏

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